Amazon で「夢の臨床と解釈」の原著を見つけて手に入れた!内容としては、フロイト派、ユング派、クライン派、ハイデガー派、ゲシュタルト派、文化人類学派それぞれの「夢分析」専門家が集まって、
それぞれの学派の「夢分析」の方法を解説し、その利点を主張する、というものなのですが、
ハイデガー派はちゃっかり「フロイト派はなっちょらん」的なことをボソリと言うし、フロイト派はもちろん「現象学的な夢分析?そんなもんあり得ねえ」と冷たいしで、良い意味で互いにバッチバチw
けれども、私のように、さまざまな学派の「夢分析」の方法を並べて、メリット・デメリットの面から比較して勉強してみたい、という好奇心カタマリダマシイな人には最高のテキストです
夢の解釈と臨床