山神ヤシロ

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「怖い本」トラウマ読書日記

「怖い本」トラウマ読書日記:おばけのはなし1

寺村輝夫先生の『おばけのはなし』について、先日コチラの記事で「子供の頃の私にとってのトラウマ本」として紹介させていただきました。 その後。 本シリーズ全三巻に収録されている各昔話の出典をなんとか確認し ...

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「怖い本」トラウマ読書日記

「怖い本」トラウマ読書日記:おばけのはなし2

昨日のコチラの記事において、私が子供の頃にトラウマ級の怖さ(褒め言葉です!)を受けた、寺村輝夫先生の『おばけのはなし』第三巻のことを取り上げました。 今夜は巻数をひとつ遡り、第二巻のことを語らせてくだ ...

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「怖い本」トラウマ読書日記

「怖い本」トラウマ読書日記:おばけのはなし3

明らかに子供向けに書かれた本、文章もイラストも子供向けに書かれたいわゆる「児童書」であっても、「怖いハナシ」を集めた本は、子供には強烈な印象を与えることがあるようです。 私にもそんな思い出の本がいくつ ...

『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

データで読む『怪談のシーハナ聞かせてよ。』:体験者の名前で「Mさん・Iさん・Kさん」が上位に来るのはナゼ?

『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章にて、体験者の名前に「Iさん・Kさん・Mさん」がしばしば使われているのはなぜか、その謎解きに迫ってみました。

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『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

データで読む『怪談のシーハナ聞かせてよ。』:一番よく使われている体験者の名前は、Aさん?Bさん?Cさん?

『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第1シーズンの全333怪談から「体験者の名前」を抽出して、頻出度合いのランキングを作ったとき、どんな名前が多くの怪談師さんに好んで使用されているかを出してみたらどうなるか?おそらく「Aさん」が上位に来るはず!検証してみました!

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『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

さまざまな切り口からのベスト怪談集:「異次元系」の名作怪談10選

現代実話怪談でいちばん面白いのは、幽霊モノでもヒトコワでもなく、私が「異次元系怪談」と呼んでいるもの。『トワイライトゾーン』やら『世にも奇妙な物語』といった作品に登場しそうな不可解なオハナシのことを指します。この記事では『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第1シーズンの全333怪談中からそのような「異次元」系怪談を10選してみました!

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『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

さまざまな切り口からのベスト怪談集:「この人怖いな」と思った怪談師5選

『怪談のシーハナ聞かせてよ。』を連続視聴していく楽しさのひとつは、さまざまな怪談師さんの経歴や自己紹介を聞くことができる点。ところがその中には、「怪談師さんご自身が何かに憑かれている?」というような禍々しいジンクスを持参されてくる方もあり!今回はそのような「ゲスト怪談師さんの自己紹介が既に怖かった」回を第壱シーズンの放送分から5つ集めてみました!

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『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

さまざまな切り口からのベスト怪談集:真似したくなる語り口10選

『怪談のシーハナ聞かせてよ。』の楽しみ方は、毎週入れかわり立ちかわり登場する怪談師さんたちの語りのテクニックを堪能することにあり!第一シーズン放送怪談全333回から、語り口にほれ込んだ怪談10個をピックアップして紹介します!

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『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

さまざまな切り口からのベスト怪談集:「困った第三者」の名セリフ10選

怪談を盛り上げる発言をするのは異形のモノの側だけではありません。 ただの人間であるところの第三者が、状況を煽るだけ煽って何の役にも立たず去って行ったり、余計な事をしてむしろ事態を深刻化させてしまったり ...

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『怪談のシーハナ聞かせてよ。』第壱章レビュー集

さまざまな切り口からのベスト怪談集:異形のモノの名セリフ10選

有名な都市伝説の「死ねばよかったのに」とか、有名な口裂け女の「これでもキレイかい?」のように、異形のモノ(幽霊だったり、なんだか正体不明のヤツだったり)のセリフ一発で怪談の恐怖がMAXに高まる瞬間って ...