山神ヤシロ

いささか突飛に聞こえる話とは百も覚悟の上ながら、瞑想とか夢見の技法とか呼ばれるものを応用してのビジネススキル向上の方法についてをnoteで語りました。まあ、変な勉強方法とは私も思いますが、私には、これ ...

以前も引用した『日本の夢信仰』において、参籠（さんろう）という概念が面白い。特定の自社に数日間籠って祈祷をするというものだが、特に王朝時代において、観音霊場に参籠することで、積極的に「霊夢」を見ようと ...

また夢日記を書きたいと思うのですが、 今朝の夢は、細かい展開はいろいろあったものの、シンプルな構成だったので、短めに。 夢の中で、私は地域の市民ホール？みたいな建物で、友人が主催するイベントの準備をし ...

日本仏教のことをいろいろと勉強しているが、90年代のあの地下鉄テロの時代を知っている身としては、「仏教だから暴力やテロとは無縁な思想」とは素直に言えない。ましてや、【理趣経】という特異な密教経典のこと ...

コツコツと書き溜めている【夢日記】について、何だったのだろうアレは、過去で最も、と言ってよいかもしれないほどの、奇々怪界な夢を見た。「インパクトの強い夢を見たら夢日記にする」と宣言していた通り、この夢 ...

ささやかなる論考。日本仏教からAIの特異点のことを考える。難しいテーマであることは百も承知。ただ、自分のここまでの楽観的視点がいったいどこから来たものなのかは、自己観察としても、これはなかなか、興味深 ...

私がフォローしている遠野高校の皆さんがちょうどいま、修学旅行に行っているようです！奈良好きな私には羨ましい、、、！ということで、直接の関係はないけどw、奈良仏教についてnoteで語りました ↓↓↓ ど ...

特に何か人生上の事件があったというわけでもありませんが、純粋にお寺とか仏教とかいったものに関心があるので、四谷の「坊主バー」の存在はとても気になる。お寺やら仏教やらといった世界への入門の場としてBAR ...

今週読んだ本の中では、怪談作家、戸神重明先生の「幽山鬼談」が面白かった。前々から思っていたことですが、私と、いわゆる「登山者が体験した実話怪談」というのは、実に相性がよい。 ↓↓↓ 幽山鬼談 (竹書房 ...

怪談作家、戸神重明先生の怪談の中で、実に地味な意見と思われるかもしれませんが、私は「雨鬼」に収録されている「前世はインド人」の話がめちゃくちゃ好きです。私も露骨な幽霊なUFOを見たことはなく、実はそう ...