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ルイ・アルチュセールといえばコテコテのマルクス主義者にしてコテコテの構造主義者という印象だったので、どこか読まず嫌いをしていたが、彼の遺稿集として『終わりなき不安夢-夢話』という、まさに夢日記が登場したので、がぜん、私も夢日記を書いている身としてアルチュセールに注目するようになってしまった。
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現代フランス哲学界「最強の夢日記作家」アルチュセールのこと(彼の遺稿集に含まれる「夢の記録」が…なんというか…質量ともに…凄え…そして怖え…!!)
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終わりなき不安夢 ―― 夢話1941-1967 (附:二人で行われた一つの殺人)
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