このたびnoteの自己紹介ページを書き直す。それと同時に、一部の人々には、もしかしたら懐かしいのかもしれない、中沢新一の『チベットのモーツァルト』を読み直す。正直、こういうスタイル本自体、よくも悪くも、古いものになってしまったし、古くなったことはよかったこととも思うが、私のように「懐かしい」と感じる世代も、まだ、生き残っているのだ
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改めての自己紹介:あるいは90年代に密教とかスピリチュアルとかがこっそり好きだった子供はテロと戦争の時代を経ていかにおとなしくしかし慎重になったか
チベットのモーツァルト (講談社学術文庫)