![paintings on the wooden wall](https://i0.wp.com/kaidan-navi.com/wp-content/uploads/2023/10/pexels-photo-5836182.jpeg?resize=867%2C1300&ssl=1)
「夢をテーマにした本」というなら、私の場合は、もっぱら文学作品ばかりを想起します。でも、もし誰かに「文学以外の、学問書で、夢についてのオススメ本はありますか?」と訊かれたら?
その場合は、フロイトになりますね。はい、現代では色々と批判もされていることは百も承知で、やはりフロイトの『夢判断』を挙げます。そうです私が勧めるのはユングよりもラカンよりもまずフロイトです!
現代人から見るといろいろ細部にツッコミどころがあるとは思いますが、まずフロイトを読んで、「ここは納得できるが、ここは納得できない」と、頭を整理していくのが、夢に関する論理的な考察をしたいなら、やはりいちばん早道。
そして、少し横着な読書術ながら、先に以下の「まんがで読破」版を読んでから、ホンモノの『夢判断』読書に入るのがよいと思った。
![](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51B-htyA6EL._SL500_.jpg?w=920&ssl=1)
精神分析入門・夢判断 (まんがで読破)
![](https://i0.wp.com/www14.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)