本日は2022年8月31日となります。
我が子の宿題?終わっておりますよ!ただし、ここだけの話、お父さんである私が夏休み開始時に「宿題を完璧に終わらせるためのガントチャート」を作成し、それを子供に守らせ、定例で進捗確認をしながら宿題させたからです!
お父さんのITエンジニアマインドがこんなところで発動するとは。子供が思春期に差し掛かってくるとこんな手法は「管理されてるみたいだ!」と反発されちゃうから、今のうちですがね。「管理されてるみたい」もなにも、管理手法ですけどw。
さて。
小学校の夏休み宿題に、面白い課題がありました。
「夏休み中に10冊は本を読みましょう」という課題。読んだ本の記録を「読書ノート」なるものに記録して提出、というものですが、
なんと、この「読書ノート」、保護者もひとつ、作るらしい。つまり、保護者が夏休み中に読んだ本も10冊さらせと。
ほう、よかろう!
ではお父さんの夏休み読書ノートを見せてやろう!
こんな感じになりました!
群馬怪談 怨ノ城 (竹書房怪談文庫 HO-560) [ 戸神 重明 ] 価格:748円 |
価格:2,200円 |
価格:990円 |
おばけのはなし 1 (寺村輝夫のむかし話 1) [ 寺村 輝夫 ] 価格:1,320円 |
おばけのはなし 2 (寺村輝夫のむかし話 6) [ 寺村 輝夫 ] 価格:1,320円 |
おばけのはなし 3 (寺村輝夫のむかし話 7) [ 寺村 輝夫 ] 価格:1,320円 |
価格:990円 |
怪談「諸国百物語」 現代語訳/志村有弘【3000円以上送料無料】 価格:2,420円 |
怪異の風景学 (シリーズ妖怪文化の民俗地理) [ 佐々木高弘 ] 価格:3,080円 |
【中古】ラッセルのパラドクス−世界を読み換える哲学− / 三浦俊彦 価格:635円 |
「なんだこれは!ほとんど怪談まみれではないか!」と受け取った担任の先生は仰天するかもしれません。それが心配なので、ひとつだけ、怪談以外の本も入れておきました。これもまあ、わたしの趣味ですが。。。
先生がここに食いついて、
「いいですね!お父さん!ぜひラッセルのパラドクスについて語り合いましょう!」
と言ってきたら、それはとても、嬉しいな!でも、そんな保護者と教師、子供たちからすれば、ドン引きか、、、。