リドリー・スコット監督の『プロメテウス』を見る。私個人としては、意外に嫌いではない映画でした。ただ、エイリアンシリーズのファンとしても、SFファンとしても、「風呂敷を広げたわりには伏線回収がかれなくて散らかったまま終わっちゃったなあ」という感想は否めない。それでも続編の『コヴェナント』があまりに散らかりすぎてるので、私なんぞは今から見ると『プロメテウス』のほうはまだ見応えが会ったと思うてしまう。ただし、なるほどたしかに、「風呂敷を広げたなら伏線回収はちゃんとやってください」とは言いたくなるよなあw
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SF映画『プロメテウス』を観て日本人の私はどーしても思ってしまうこと…「人類を創造したのが誰だって別にいいじゃん?そんなに気になる?」
プロメテウス (字幕版)