Twitter140文字怪談を辛口レビュー
【第063夜】壊れてゆくひと
プログラマーの俺がブラック企業に勤めていた頃。ある夜から「お前は役立たずだ!死ね!」というメールが連投され始めた。心が折れそうになりつつ、せめて犯人を調べようとシステム部に調査依頼。犯人がわかった。どうやら自分が別人格になり、裏メアドを偽装してコツコツ仕組んだ自作自演プログラムだった。自分の異常性がわかった俺は会社を辞め、キチンとした医者の治療を受ける決断をした。おかげでこれはもう昔の話である。
サンチョパンサ
ドンキホーテ
仕事のしすぎで病んでいる人の心を描いたのだろうが、なんか鬼気迫る感じで、楽しくないのお
サンチョパンサ
これ,単純に、創作怪談を書いたこのブログの管理人自身がハードワークで潰れかけてるっことではw
ドンキホーテ
うん、そういうことじゃろうな。これを書いた時、よほど仕事で追い詰められている事案があったんだろうてw
サンチョパンサ
なーんか個人的な心痛が入ってしまっている時点で読み手にはツラいモノに仕上がってる気がしますよねー
ドンキホーテ
そうじゃな。とてもとても高い点数はつけられん。1点じゃ!
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