Twitter140文字怪談を辛口レビュー
【第056夜】古生物学者なにかを見抜く
Photo by Pixabay on Pexels.com
旅館。
お風呂上がりに窓を見ていると蛙が張り付いていた。風流だねえ。ばんっ！凄まじい音と共に、木の幹ほどの太い舌が伸びてきて、蛙を一瞬で捕食した。 え？今のは何？ すると2階から宿泊していた古生物学者だという人が駆け降りてきた。
「みんな家具の下に隠れろ！ヤツが来るぞ！」
サンチョパンサ
「カエル」をお題にした創作ショート怪談かと思わせておいてw
ドンキホーテ
サンチョパンサ
世代的に、こういうショートショートで「古生物学者」なんて出てくると、サム・ニールの顔を思い出しちゃいますよね
ドンキホーテ
この創作怪談のシーンを見る限り、意地悪なキャラないし、どーでもいいモブ系のキャラが一人、さっそく食われるところじゃよな
サンチョパンサ
カエルを見て「風流」だなんて言っている語り手に、フラグ立っていますね
ドンキホーテ
サンチョパンサ
さて、そんなジュラシックホラーなこの創作怪談、百点満点では何点ですかい？
ドンキホーテ
140文字怪談辛口レビューTOPへ戻る
-Twitter140文字怪談を辛口レビュー
-140字小説, 140字怪談, Twitter, ジュラシック, ツイノベ, ホラー, 創作怪談, 古生物学者, 怖い話, 怪談
