「ワシの土地の雑草取りの手伝い、来てくれてありがとう」
「いえいえ!もしあなたが亡くなったら私の土地になる土地ですからキレイにしたくて!」
「しかしずいぶんデカい芝刈り機に乗ってきたもんだねえ。ここの雑草程度ならそんな機械でなくとも… な、なにをする!ビエエギャアアグゲ!」
ブラックユーモア路線に入り始めましたね
なんか、早くも ふっきれてきた感じかな?
「もしあなたが亡くなったら」と言っている時点で、ツッコミ待ちってパターンですね
そうじゃな。これはコントの作り方じゃな
怖い話を狙うよりはブラックな笑いのほうが140字以内には向いているかも しれないと思い始めちゃったんですかね。この後、ブロックユーモア路線がだんだん増えてきていた気がします
まぁしかし、無理に怖がらせようとして寒い140字怪談を連発するよりは、ショートショートらしいオチをつけようとしている努力があって、ブラックユーモア路線のほうがいいんじゃないか?
お!じゃあ、今回は少し高得点をあげちゃいましょうか?
そうじゃな。100点満点で・・・20点で!