【この怪談番組が怖い!】『住倉カオスの怪談★語ルシス(4)』

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『住倉カオスの怪談★語ルシス』第四回は、

ヤバい放送回です!

参ったな、私の苦手なパターンだ。。。だがこういう怪談こそが大好きな方も多いと思うので、オススメ記事、書かせていただきます!

私?私も楽しみましたよ、でもガチで震え上がってしまったので心に傷が、、、!というのも、たいていの怪談では怖がらない私が、唯一、震え上がるのが、「実際にあまりにもひどい猟奇殺人がまず事件として本当にあって、その現場に行った人が、何かを目撃しちゃう、というパターン」

秩父の貯水槽のやつとか、

愛犬家殺人事件のやつとか。

半分、実際に起きた「日本残酷事件史」みたいな話にリンクするので、どうも「楽しめない」のですよね、こういうのは、ガチすぎて。

何が言いたいかって?

東金の、あのホテルのことですよ!

あれよ、あれ。油の字がついたり、魚の字がついたり、時期によってあの建物の呼び名は変わるが、

私の地元千葉県では長らく語られ続けてきた、あの建物!

「えーなんの話?わたし、それ、知らない話よ?」と思った幸せな方、もし検索するなら自己責任でお願いしますね。

起きた事件も地獄の胸糞悪い話、

その現場でその後目撃されているいろんなものも、逐一、異様すぎて、気持ち悪くなります。

「え?住倉カオスの怪談語ルシスの放送第四回て、そんなガチ怪談が出てくるの?」って?

ハイw

しかも、後半に、不意打ちにw

ある怪談が語られた時に、

「あ、それ、もしかして千葉県のアレの話じゃないですか?」と盛り上がり、

その後、集まった怪談師の皆さんから、連発で、千葉県のあそこの究極怪が連発されます。

不意打ちもいいところですし、

「無意味にゴロゴロと永遠に床を転がってる男の話」という、ただ事ではない不穏な話もあり。

この第四回は、かなり、ヤバい!

だが、「聴いたことをしばらく後悔するようなガチで怖いヤツを聞きたい」という力強い怪談ファンさんには、この会の満足度はかなり高いハズだ!

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住倉カオスの怪談★語ルシス(4)

【この怪談番組が怖い!】『住倉カオスの怪談★語ルシス(3)』

『住倉カオスの怪談★語ルシス』第三回を視聴しましたが、ちょいとコレを見てくださいな↓

ぁみさん、DJ響さん、吉田悠軌さん、田中俊行さんって、前回にヒケをとらないゴールデンメンバーじゃないですか!なんという顔ぶれ、よくぞ集めてくれたぁ、、、!

そしてこのゴールデンメンバーが、「前に話した方の怪談を受けて連想ゲーム的に持ちネタを出していく」という連想ゲーム形式で語っていく。このアドリブ感が臨場感を呼び、たまらない。気分がフースーヤになっちゃう。

でもこの回で炸裂したのは、

夏休みにおじいちゃんの家へ遊びに行ったら、何かを見てしまった、

という季節柄的にもピッタリな怪談のラッシュと、

「左腕をもぎ取ろうとする」謎な喪服の家族の話という、強烈パンチの怪談なのでした

悪い意味ではない「そんなに怖くない怪談会(ソフトな怪談会)」ってのも昨今ありますよね。でも

怪談語ルシスはマジガチで怖いです、ぽっと飛び出してくる最恐レベル怪談の不意打ちがヤバい

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住倉カオスの怪談★語ルシス(3)

【この怪談番組が怖い!】『住倉カオスの怪談★語ルシス(2)』

先日に続き『住倉カオスの怪談★語ルシス』を試聴、第二回もまた前回と同じゴールデンメンバー、すなわち、

ぁみさん、DJ響さん、北極ジロさん、大島薫さんという布陣

前回と同じメンバーを集めたというよりは、同日に放送二回分を収録したのでしょうかね。

それにしても、この回は、

「怪談はどこから生まれるのか?」

をマジメに考えたことのある人にはとりわけ興味深い内容のはず

というのも、まさに、記憶違いや、「同じモノが見えているのに、怪異だととらえる人と『フツウのこと」ととらえる人」との認識のズレのもたらす怪など、

まこと、認識論的観点での怪談がラッシュで続く放送回なのです。私は特に、電車に現れる「謎のおばちゃん」の話が興味深かった

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住倉カオスの怪談★語ルシス(2)

【この怪談番組が怖い!】『住倉カオスの怪談★語ルシス(1)』

21世紀の怪談番組というならば、私は怪談社さん主催の『怪談のシーハナ聞かせてよ。』によって育てられた者、基本的にはシーハナを今後も応援させていただきたいです!

が、そんな私ももちろん、シーハナ以外の怖い怪談番組や心霊動画に出会うこともあります。

そんな中のひとつ、最近、

「これはマジで怖い!」👻

と震え上がったものを紹介してよろしいでしょうか?

それがこちら『住倉カオスの怪談★語ルシス(1)』。

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住倉カオスの怪談★語ルシス(1)

住倉カオスさんを筆頭に、

ぁみさん、DJ響さん、北極ジロさん、大島薫さんというゴールデンメンバーともいうべき布陣を揃えたこの回は、

「海」を巡る怪談から連想的ゲーム的にテーマが「声」「夢」へと移り、

だんだん、怖さのボルテージが上がっていくのです。

最後のほうの「夢」にまつわる怪談のラッシュはヤバかった。

だって私、この回を、まさにこれから寝ようとしているベッドの中でスマホで見ていたのですからね。

自分の夢に同じモノが出てきちゃったら、どないすんねん


住倉カオスの怪談★語ルシス(1)