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【怪談好きなら地方へ行け!】in群馬県桐生市
怪談好きの皆さん!都会に引きこもっていてもご当地幽霊・ご当地妖怪たちには会えません!どんどん地方のイベントへ出かけましょう!泊まりましょう! ・・・本当は「怪談好きなら地方へ移住しよう!」とカッコよく ...
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映画『回路』に出てきた日本ホラー史上最恐幽霊への海外からの人気に嫉妬してしまったハナシ
うちの奥さんが、ふと、こんな感想を漏らしました。 「アメリカの幽霊はお金をかけた特殊効果で豪快に怖がらせにくる、日本の幽霊はお金をかけずに『しぐさ』で怖がらせにくる」と。 うちの奥さんはホラー好きでは ...
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「怖い本」トラウマ読書日記:『ねないこだれだ』について私が申し上げることなど
トラウマ絵本を語るなら、一度は「ねないこだれだ」について、取り上げざるを得ませんよね。 ねないこ だれだ (福音館あかちゃんの絵本) [ せなけいこ ] 価格:770円(2022/7/13 23:20 ...
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「怖い本」トラウマ読書日記:高崎怪談会東国百鬼譚の「改竄」というハナシにナニか呼称をつけて安心したい!
誘惑に駆られています。 「名前をつけたい」という、誘惑です。 人間たるもの、訳の分からない現象に出会うと、名前をつけることで安心したくなるのが常。 そういうわけで、サイコキネシスとかサイコメトリーとか ...
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『ちいちゃいおばちゃん』という忘れがたきトラウマ絵本の事
『ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん』。 それは、とても可愛らしい表紙がぱっと目に飛び込んでくる、子供心にもいかにも楽しそうな絵本。 https://amzn.to/3nSquVw ところがどっこ ...
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Playstation版『ゲゲゲの鬼太郎』がトラウマ級であった事
PlayStation版『ゲゲゲの鬼太郎』は本当に怖いのです。ちゃんと「和風ホラーゲーム」をやってくれているんです。私に言わせてもらえるならば『トワイライトシンドローム』シリーズや『零』シリーズに匹敵するプレステ1時代の好編として、いつまでも記憶に留めたい!というのも・・・
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高崎怪談会#26に参加してきました!【怪談妖怪紀行】
こんにちは! 今回は高崎怪談会26というイベントに参加してきた報告をします。が、その前にまず大事なハナシから!『群馬怪談・怨ノ城』は読まれましたでしょうか!? 以下のハナシは、『群馬怪談・怨ノ城』を読 ...
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「怖い本」トラウマ読書日記:おばけのはなし1
寺村輝夫先生の『おばけのはなし』について、先日コチラの記事で「子供の頃の私にとってのトラウマ本」として紹介させていただきました。 その後。 本シリーズ全三巻に収録されている各昔話の出典をなんとか確認し ...
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「怖い本」トラウマ読書日記:おばけのはなし2
昨日のコチラの記事において、私が子供の頃にトラウマ級の怖さ(褒め言葉です!)を受けた、寺村輝夫先生の『おばけのはなし』第三巻のことを取り上げました。 今夜は巻数をひとつ遡り、第二巻のことを語らせてくだ ...
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「怖い本」トラウマ読書日記:おばけのはなし3
明らかに子供向けに書かれた本、文章もイラストも子供向けに書かれたいわゆる「児童書」であっても、「怖いハナシ」を集めた本は、子供には強烈な印象を与えることがあるようです。 私にもそんな思い出の本がいくつ ...