かのミシェル・フーコーが現存在夢分析の泰斗ビンスワンガーの「夢と実存」のフランス語翻訳および序論寄稿に携わっていたなどとは、お恥ずかしながら最近までまったく知らなかった、、、
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ミシェル・フーコーの「火事の夢」分析-まさかフーコーが「夢」というテーマにこんなに踏み込んだ論文を書いていたことがあったとは!
夢と実存
特にホラー・怪談系好きのための『古今東西SF名作(迷作)ガイド』
ホラー好き出身である管理人が古今東西の名作(迷作)SF映画・SF文学を紹介するブログ
かのミシェル・フーコーが現存在夢分析の泰斗ビンスワンガーの「夢と実存」のフランス語翻訳および序論寄稿に携わっていたなどとは、お恥ずかしながら最近までまったく知らなかった、、、
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ミシェル・フーコーの「火事の夢」分析-まさかフーコーが「夢」というテーマにこんなに踏み込んだ論文を書いていたことがあったとは!
「いちばん勉強した哲学者」でもなく「いちばん尊敬している哲学者」でもなく、「キャラとしていちばん好きな哲学者」というのならフランスのガストン・バシュラールです。あるいは、少しでもこの人のスタイルに近い「生き方」ができないかと夢見続けてきたのが私かもしれない。
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私がいちばん好きな哲学者バシュラールという特異な科学論者のこと(現代フランス哲学なんて今更語るのは恥ずかしい事とは承知で)
現代物理学を追いかければ追いかけるほど、月並みな感想で申し訳ないですが、本当、この世界って不思議ですよね。ヘタなオカルトよりも遥かに、この世界の不思議さと人間のちっぽけさを思い、謙虚になれる。
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とてもわかりやすい物理学史の本なのに「目に見える世界は幻想か?」というキワモノぽいタイトルをつけちゃったのは損な気もするw
昨日に続き、さらに、私の手描きイラストにAIをかませていろいろと遊んでみた。
生成AIは嫌い・・・と思っていたら、さる御方からコメントがありまして、「いや、いまどき、自分が描いたイラストを、ちょっとだけアレンジして、かわいくしたり、カッコよくしたり、それらしい立体感をつけてくれたりする、「イラストの仕上げ工程だけ担当」みたいなAIもあるよ?ヤシロさんにはそういうのが、向いているのでは?」との紹介。どんなもんかと、やってみたら、、、あれ?いいかも!?
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私のnote「夢日記」にいつも登場するキャラクターイラストをAIに入れてみたら・・・あれ?いいかもw
結局、夢日記とか、夢に関する考察とかを通してずうっと気になっていることは、「人はタヒんだらどこへ行くのか」ってことです。昼間の私は、ドライな唯物科学的な現代人なので、死後の心配などはしていない、、、それなのに、夢の中での私は、、、
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【夢日記】私が特に不思議なインパクトの夢を見る時、問題となるのは結局「タヒんだらどうなる?!」という心配
X(旧Twitter)でめちゃくちゃ共感してしまった話。これは、、、あるね!ただし、私の場合は、仕事のために徹夜が続いて、このようなモノが見えてしまうのではなく、どうやら夢日記を続けていたり、瞑想を続けていたり、怪しげな本から学んだ「明晰目を見る為の自己催眠」をやってみたり、といった、「夢と現実の境界を敢えて積極的に突破しよう」というライフスタイルを続けていたら、徹夜などしなくても目を閉じて瞑想状態に入るだけでこういうモノが見えるような体質になっちまったってだけですが、、、私ってよくよく考えるとけっこう怖い人生やってきたなあ。
noteにて、最近発達の著しい生成AIについての私見を語らせていただきました。言ってみれば超優秀な部下をつけられてしまい、「お前が手を動かすんじゃなくて、せっかくつけてやったあの部下に仕事を振る仕事をやれよ!」と怒られる「サラリーマンあるある」な、仕事以外のいろんな人生の局面にも拡散していくようなものと推測する
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最近の生成AIが私の「生き方」そのものを変えてこようとしてくるハナシ
小学生の頃の私を熱くさせてくれた「いるいないのひみつ」という学習マンガについてnoteで語る。私は、この本で、なんとも逆説的なことですが、科学好きになった。
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私を理科好きにしたのは逆説的にも「いる・いないのひみつ」でありんす
私のような、SF好きにしてファンタジー好きが、理科にハマると、どうしても、こういう、「見た目からしてなんだか神秘的」な実験アイテムにこそ、憧れてしまう。。。昔の人には特にこの不思議な動き方は魔法のように見えたろうしね。
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小学生の娘が「地球が本当に丸くてちゃんと自転している証拠を知りたい」と言ってきたのだがそれは難しいぜ、、、でも面白い問いだ!