本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.14)

以前Twitterにて展開したお題、「妖怪『鬼婆』を現代風の呟怖怪談で復活させてください」に投稿いただいた作品を、Togetterにまとめました!

妖怪好きな方、ぜひ、覗いてみてください!


ふくしまの世間話―自然・異人・神仏・妖怪 (歴春ふくしま文庫 47)

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【推薦図書】鹿児島県のオススメ怪談本


鹿児島の怖い話~西郷星は燃えているか~

全国を旅しつつ怪談を集めて歩く濱幸成さんが、鹿児島に上陸した時の取材譚です!

城山公園で車中泊をする(「ナニか出てください」と言っているようなものだw!)等、まさに肉弾をもって、鹿児島の怪なるものを探りに行っています。

なかなか鹿児島のような遠方に行けない私のような東京人にとって、このような取材記の試みはきわめて貴重!必読本です!

【推薦図書】福島県のオススメ怪談本


ふくしまの世間話―自然・異人・神仏・妖怪 (歴春ふくしま文庫 47)

著者の野沢謙治さんが、福島県の各地で、いろんな方から直接、口伝で聞いた、昔話とか、不思議な言い伝えとか、真偽不明な「謎のモノの目撃談」などをワンサカ載せています。妖怪「あずきとぎ」も登場すれば、なんとなんと、現代妖怪「ジェットババア」についての目撃証言も掲載。「福島県で実際に耳にした話は、真偽確認とか、福島のオリジナルのハナシか等にはこだわらず、全部載せる」という方針に共感いたします!

本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.13)

「科学は俗説とは絶対にあい入れない。時に科学が『この場合は俗説が正しかった』と認めることがあっても、それは俗説を支えているものとは別の理由からそう結論した場合である。原則的に言えば、結局、俗説とはつねに間違っているものである。俗説とは欲求の読み換えだからである」バシュラール先生❤️


科学的精神の形成―対象認識の精神分析のために (平凡社ライブラリー は 29-1)

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本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.12)

以下の本を購入して読んでいますがめちゃくちゃ面白い。

著者の野沢謙治さんが、福島県の各地で、いろんな方から直接、口伝で聞いた、昔話とか、不思議な言い伝えとか、真偽不明な「謎のモノの目撃談」などがワンサカ載ってます。つまり、事実上の【怪談本】です!これは掘り出し物の好著!


ふくしまの世間話―自然・異人・神仏・妖怪 (歴春ふくしま文庫 47)

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本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.11)

無事に今月二度目の福島訪問を終え、廃炉資料館についての情報をスタエフに載せました。でも、ニュースでこれだけ騒いでいるのに、当日いってみたら見学者は私ひとりってどういうw。福島県富岡の「東京電力廃炉資料館」はとても展示が充実しているので、もっとたくさんの人に訪問してほしい


すごい言語化――「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法

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本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.10)

black laptop computer beside white steno notebook
black laptop computer beside white steno notebook
Photo by Romka   on Pexels.com

『すごい言語化』という本が出ていますが、「正しく言語化したい」という希望は人類の永遠の課題。言語化というテーマに関心が集まるのはとてもよいこと!ところで我田引水的になりますが、怪談やホラーを語るのも「言語化」の問題ですよね。いや、その難しさで言えば、最前衛なのかも


すごい言語化――「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法

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本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.09)

お題「キムナイヌ」に投稿いただいた呟怖の、朗読とレビューを、スタエフにて放送させていただきました。投稿いただいた皆様、ありがとうございました!
放送のアーカイブは以下で公開しております!

↓↓↓

>>スタエフ放送「お題『キムナイヌ』に投稿いただいた作品の紹介!」はコチラ


創作のための呪術用語辞典

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本日の怪談ホラーなコネタ(2023.09.08)

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Photo by Marek Piwnicki on Pexels.com

こんな本を見つけました。『創作のための呪術用語辞典』。日本の呪術用語なんて、考えれば考えるほど、本来はめちゃくちゃニッチな話題のはずでは!?まあなんというべきか、つくづく、創作界隈というものの知的好奇心エネルギーは凄い、ということになってくる


創作のための呪術用語辞典

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