[st-kaiwa1]ある田舎町のロシア正教会。明治以来弾圧や差別を受けながら代々日本人司祭が守ってきた。
ある夜、歌声が響き大量の影が海から上陸。
「ついにきたか!」
司祭は吸血鬼退治道具を手に飛び出した!
あれは日露戦争戦死者?
なぜこの町にロシア正教会が100年間置かれていたのか町民たちは理解した
なんとこれは珍しい!ロシア正教の世界観を使った創作怪談ですね
このブログ管理人はロシア語にも執心なのでこういう話もやりたがるわけじゃな
この創作怪談が投稿されたのは2021年の9月。その後に起こったロシアのことを考えると別の感慨がありますねえ
そうじゃが、しかし、怪談としてはなかなか平凡じゃよな、、、採点は1点じゃ