[st-kaiwa1]ある父子が散歩中、草に埋もれている歯車を見つけた。
近づくと歯車がクルリとこちらに向き直る。そこには鬼のような恐ろしい顔が!その「顔つき」歯車は走り去って行った。
子「鬼太郎で見たことがあるよ、あれは妖怪おぼろぐるまだよ!」
父「だとすれば近代的な装置に進化し始めてやがる!」
なんとなんと!『ゲゲゲの鬼太郎』の敵キャラの位置付けで有名な妖怪、おぼろ車の登場ですね!
もとがメカメカしい妖怪じゃからな、SF風味にしおったわけじゃな
のちにこのブログ管理人のお家芸となる「妖怪呟怖」、この頃から始まったんですねー
でも、ぶっちゃけ、荒削りで、ヒネリがない。妖怪ネタを使いこなす道もまだまだじゃのう。という戒めを含めて、採点は、1点じゃ!