凄く長くて、面白い夢を見ました。
まるで映画みたいに、
「江戸川乱歩原作」と最初に字幕が出てきて、
昭和初期を思わせる風景の中、
私自身を含めた、いつもの私の夢キャラクター達が、まるで俳優のように、
それぞれ探偵役とか、女性記者役とかの扮装をして登場し、
怪しげなサーカス団の作った地下迷宮の中を大冒険する、という大展開でした。
ちゃんと起承転結の流れもあり、
最後には宇宙人?まで登場する、大スペクタクル!
たいへん面白い夢だったのですが、
問題点が、二つ、ある。
ひとつめは、こんな壮大な夢をいつものようにマンガで描こうとしたら、えらく大変な作業になると気づいたことw(でも、そのうち、頑張ってこの夢もマンガ化するかもしれません)。
もうひとつは、覚醒後にいくら思い出そうとしても、
こんな荒唐無稽で、最後にはSFにまで突入するトンデモ話、江戸川乱歩の作品には、なかった筈である、という点ですw