私の体験した不思議なハナシ

私の体験した不思議なハナシ其の壱:「どこにいった?」

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そんなにパキッとしたナニカが出てくるわけでも、ナニカが起こる話でもなく恐縮至極ですが、

コチラは、本ブログの管理人ヤシロ自身の体験談となります。

ある朝のこと。

気味の悪い容姿の殺人鬼に襲われ、物陰に必死に隠れてやり過ごそうとしている夢を見ました。

「どこにいったぁ?」

そう言いながら殺人鬼がキョロキョロしている所で、目が覚め。

ああヨカッタと水を飲み、

二度寝しようかと目を閉じた瞬間、

部屋の中から

「そこにいたかぁ!」

と声が。

めちゃ部屋の中を確認しました…

・・・

ハイ、わかっております。

科学的に説明可能ですよね。

すなわち、目を閉じた瞬間にまた夢の続きを見て、すぐに目覚めたということ。「二度夢」を見たのでしょうね。

そう説明はつくんですけど、、、怖いものは怖かった💦

こんなふうに、科学的に説明できたとしても、なんだかとっても「奇妙な感じ」が胸の中に残ってしまってとれない。

怪談とはそういうものだし、だから人の怪談も聞いて安心したくなるし、自分も話して安心したくなるわけですね💦

こんなふうにして怪談はうまれ、人から人へとつながっている。


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