本日のSF・ホラーなコネタ(2024.11.08)

blue and white planet display
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米大統領選を意外な結果と言う人もいますが古典小説好きな私には現代世界は三国志や戦国時代と似た「新秩序を求めての騒乱期」に見えて。こういう時に良くも悪くも強烈なキャラの群雄が割拠する構造になるのは世界史的には珍しくないかも。その時代に自分が生まれ落ちたのが幸か不幸かはよくわかんない


V/H/S ネクストレベル(字幕版)

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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.16)

私が夜見る夢のスピリチュアルなレベルが確実にどんどん凄いことになっていて、科学至上主義の私がこんな誤解を与えかねない言い方をするのは不本意だが、私の「夢見る力」のスピリチュアルレベルが知らぬ間に確実にレベルアップしてしまった様子と思う。この精神世界の旅がこれから私をどこに導いていくのかはわからん

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【夢日記】最近の私が見る夢のレベルが確実になんというか・・・上がっている気がするのですが・・・!!


エナジーオーガズム考察録: クンダリニーと無限の快楽の秘密

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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.15)

私がnoteに書いていく夢に関する考察やエッセイが、どんどんアブない方向に突き進んでいるのではないかと時々不安になりつつも、このたび、また、こんな記事を書いて公開してみた。世のフォロワーさんたちの反応を待つ

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不倫を含め異性絡みの問題から解放されたいなら「夢見を極めよ!!」w


エナジーオーガズム考察録: クンダリニーと無限の快楽の秘密

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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.14)

いささかぶっ飛んだ話と引かれる可能性もあり、有料会員様限定の記事としましたが、スピリチュアルといえばスピリチュアルな、途方もない夢体験の話をしましたよ。noteにて公開中ですが、こちらは敢えての、有料記事となってますので、あしからず

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たまにやって来る「人生を変えてしまう夢」のこと【ちょっとアブないかもしれない体験話】


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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.13)

今年はチリの留学生さんとの交流会があり、参加してきましたよ。

チリの話として、気候の話、天文台がたくさんある話、そしてチリの料理の話と、いろいろ教えてもらいましたが、

私としては、私のカタコトのスペイン語を使って、ドラゴンボールの話で盛り上がれたのが、嬉しかった。日本の漫画の話は世界共通であり、海外の若い人との国際交流の場での共通の話題として、とても、助かります。

他に、文学好きな私としては、チリの学生さんとネルーダの話が少しできたのが、とても嬉しかった!

↓↓↓(ネルーダについては、昔、私、noteで記事にしたことがあり、こちらもぜひ参照ください)

「チリの森を知らない者は、この惑星を知らない」パブロ・ネルーダ


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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.11)

close up photo of camera shutter
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この春先に唐突に思い出したのですが三十年ほど前の若い頃は夜中に電話で友達に誘われれば大阪までも車で遊びに行っていたな。どこからあんなに元気が溢れていたんだろう。二度と同じことはできん


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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.10)

grayscale photography of vhs tape
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Photo by Miguel Á. Padriñán on Pexels.com

神様に質問をしてみた不思議な夢のことをnoteに夢日記として公開しました

↓↓↓

【夢日記】神様にひとつだけした質問と、無限に長くなっていくテーブルの夢


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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.09)

noteに『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』についてのレビュー記事を載せました。この映画が好きなんて人はよほどな変わり者だろうけどね、、、私を含めて。だが長年クローネンバーグ監督についてきたファンにとっては、クローネンバーグ世界のひとつの集大成として大歓迎な映画でありんす!

↓↓↓

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』という奇跡的SF逸品を語ろう!・・・だがグロ描写に耐性のない人と「レア・セドゥの美しい姿を愛でていたい」純粋な映画ファンは、見るなーー!!


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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.08)

grayscale photography of vhs tape
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Photo by Miguel Á. Padriñán on Pexels.com

私がとても残念に思ってきたことは、

2022年の年末にBSテレビ東京でとつぜん放送され、視聴者のドギモを抜いたという『このテープもってないですか』をリアルタイムでは見逃してしまっており、かつ、ネットで話題になっていた頃にはテレ東のネット配信期間も終わっていた、ということ。ゲリラ的に放送されたので見逃したのは仕方ないところもあるのですが、再視聴の機会がないことはなんとも残念で、「その伝説の番組、観てみたい!」とずっと思ってた。

ところが、このたび2024年、いつのまにか、U-NEXTに登場したじゃないですか!(※2024年4月の情報です、U-NEXTさんは意外にコンテンツを出したり削除したりするので、いつまでも視聴可能とは限らない点、ご注意ください)

画像
※2024年4月現在、U-NEXTでは視聴可能となっておりました

「この機会を流してなるものか」とこのたび、私は、この伝説の番組『このテープもってないですか』を遂に視聴したところです!

で、、、その感想ですが、

いやあ、、、これは困った、、、実に私には評価しづらい作品だぞ、、、

というのは私はこの大胆不敵な試みを「フェイクドキュメンタリー好き」としてはたいへん評価したいのですが、これをテレビ放送の中で流したというのはかなりアブない側面もあるのではないかな?!

つまり、これ、

たとえば今回の私のように、ネット検索の中で「フェイクドキュメンタリー」として紹介されているものをクリックした人なら、もちろん、嘘だとわかっているので楽しめますが、

何の予備知識もなくテレビをつけっぱなしにしていて、いきなりこれを見てしまった人の中には、かなり混乱して、真に受けてしまった人もいたのではあるまいか(番組の最後に「この番組はフィクションです」とちゃんとテロップは出てきますが、そこへ行き着く前に「なんだこの気味の悪い映像は!?」とマジメにびっくりしてテレビを消しちゃった人とかね、、、)

まあともかく、未視聴の人のためにこの番組の内容を説明しますと、

「テレビ放送開始69年記念」と題して、視聴者の皆様から、「皆様のご家庭に眠っている、過去の貴重なテレビ番組の録画ビデオを応募してください」と呼びかけた企画番組、、、のフリをしたフェイク番組ですw

案の定といいますか、ここに寄せられた

『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』なる1985年放送の深夜番組の録画ビデオが、、、ただの古い深夜エロ系バラエティ番組の録画映像かと思いきや、どんどんどんどん、不穏な映像と化していくわけなのですが。。。

うっかりテレビをつけてこれを見てしまった人も、どうか、安心してください!『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』という番組自体、実在はしておりませんw。1985年にそんな番組放送は実際にはされておらず、『このテープもってないですか』というこの番組の中で流されるために制作された、いかにも1980年代テイストで撮影されたフェイク映像です。

ところが、これがよくできている上に、

謎が謎を呼ぶ数々の不穏な「記号」や「ノイズ」に満ちており、

しかもややこしいことに、『このテープもってないですか』が放送された時、ちょうどWikipediaには『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』というフェイク番組についてのフェイク情報が堂々と上げられており、『このテープもってないですか』の放送中に

「なんだこの番組?『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』なんて番組、本当に1985年に存在したのか?」とネットを検索すると、ちゃんと『坂谷一郎のミッドナイトパラダイス』に関するフェイク記事がWikipediaに載っていたので、ますます混乱した、というもの。

視聴者を怖がらせ、不安がらせ、混乱させる、という目的のためには、実に手の込んだ仕掛けです。

ところが、実はここに、問題がある。

フェイクドキュメンタリー好きな私としては、その「仕掛け」の細かさ、「攻め」の姿勢は、高く評価したい。

でも、フェイク番組の放送に合わせて、ネットにも嘘の記事をあげておく、、、というのは、いささかアブない試みだったのではないかな?(もちろん、Wikipediaに記事を載せていたのが番組関係者だったというのは推測にすぎないのですが、ネットで「いくらなんでもやりすぎでは?」という声が上がり始めるとあわてて削除がされていたりと、前後の状況的には番組関係者の仕込みの可能性は高いと思います)。

フェイクの番組を突然、普通の番組の合間に放送して、かつ、Wikipediaやピクシブ百科などにも「番組に合わせた嘘情報」を上げておく、というのは、一歩間違えるとかなりアブない炎上商法になっていたのではないでしょうか?そういう問題を振り撒いているので、どうにも私はこの作品を堂々と喧伝はできないのですが、、、

ただし、

排水口の中から聴こえる怪音だとか

繰り返されるベビーカーのモチーフだとか、

しだいに放送に割り込んでくる赤ちゃんの泣き声のようなノイズとか、

いわゆるJホラー的な恐怖表現としてはとても洗練された映像感覚が続き、「みごと!」と言いたくなる細部に溢れている野心作です。

自分でも「怖い映像を撮ってみたい!」と思うことがあるクリエイター気質の方こそ、この製作者側の野心の高さに打たれるところがあり、気に入る作品ではないかな?その野心の高さがビビッとくる分、先述した、一歩間違えると炎上しそうなギリギリのラインを攻めているところは評価が難しくなってしまうかもしれません。

そんな「きわどさ」を含めて是非、自分の目で確認したいという方はぜひ、2024年4月段階ではU-NEXTで視聴できるので、チャレンジどうぞ!


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本日の怪談ホラーなコネタ(2024.04.07)

close up photo of camera shutter
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デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作『クライムズオブザフューチャー』はあまりにも特異なその世界観にさすがの私も多少はたじろぐ。この作品についていけるのはよほどクローネンバーグ監督に何十年も馴染みがある人ではないかな?、、、たとえば私のやうな


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